IPU
スポーツ科学センターInstitute of Sports Sciences

アスレティックトレーナー（AT）実習ⅠではATの活動や必要な技能を知るため、様々なトレーナー活動現場の見学とプロとして活躍しているトレーナーさんからお話を聞く機会を設け、将来自分が目指すべきトレーナー像を考えるきっかけづくりをしています。

その１つとして毎年恒例となっている、プロサッカーチーム（J2)ファジアーノ岡山さんの活動見学を体育学科2年生約30名で行わせていただきました。
実習は検温、マスク、ソーシャルディスタンスなどコロナ対策万全のもと行いました。

現地に到着して、まず始めにクラブスタッフの氏平様にクラブ説明を受けました。

練習前にチームトレーナーである高橋様にトレーナーの仕事についてを、練習後にはフィジカルコーチである奥村様からフィジカルコーチの仕事についてご講話をいただきました。

コロナ感染対策の関係で外からになりましたが施設見学とトップチームの練習風景を見学させていただきました。

コロナ感染対策のため、練習見学も制限がある中、多くの学生を受け入れて頂きました。
また、業務の合間のあわただしい中ではありましたが、皆さまご丁寧に対応していただきました。
やはりプロとしてお仕事されているスタッフの方々は知識・技術はもちろん、人格もトップレベルであると感じました。
学生トレーナー達の良き見本とさせていただきます。


コロナ禍でも環太平洋大学は学びを止めずに、対策を万全に実践的な学習を進めていきたいと思います。