特殊な環境をつくりだし、生理学的な分析を行う
この実験室内は、酸素濃度( 2 0 . 9 ~ 1 1 . 0 % = 標高5,000m相当)、温度(-20~50 ℃ )および湿度( 3 0 ~80%)を自由に調整できます。
この実験室を使えば高地での合宿前に、その耐性を調査することや、暑熱環境への順化トレーニングの効果などを検証することができます。
10分間でランニングフォームを完全解析
前後左右に設置された8台のカメラによって、10分程度でランニングフォームを解析することが可能です。各関節の角度や速度、各部位の軌道等、さまざまなデータを短時間で取得できることが大きな特長です。