2019年8月9日にニュージーランド女子フィールドホッケー代表チームのブラックスティックス(Vantage Black Sticks Women)が環太平洋大学に来学し、ハーモニーにて昼食会を行い、その後トップガンならびにスポーツ科学センター:インスパイアの見学をしました。ブラックスティックスは、2016年のリオデジャネイロオリンピックで4位になるほどの強豪で2020年に東京で開催されるオリンピックの視察として赤磐市で合宿を行っていました。
そして、8月12日には、トップガンにて東京での試合に移動する前にトレーニングを実施されました。選手は、「これほどの数のプラットフォームとラックを一つの大学が所有しているのは、ニュージーランドにはない環境で、素晴らしい」、スタッフからは、「来年のオリンピック出場が決まったらこの施設を使ってコンディション調整を行いたい」と好評をいただきました。
また、ニュージーランド出身の経営学部一年のティエナン君も選手の訪問をサポートし、選手たちと交流をしていました。このような形でニュージーランドのスポーツチームと交流を続けられればと思います。