IPUスポーツ科学センターでセーリング(ヨット)選手をサポートすることになりました!
このプロジェクトは岡山県牛窓スポーツ海洋振興会で働きながらパリ五輪を目指している山本佑莉選手から「もっと効果的なトレーニングを行って体力を強化したい」という要望に応えるために始動しました。トレーナーとしても活動する江波戸助教とスポーツ科学センター研究員の明石助教がそれぞれトレーニングと体力測定を担当し、山本選手をサポートします。両教員ともセーリング未経験のため、山本選手と綿密にコミュニケーションを取り、今後は競技現場にも出向く予定です。
初回の体力測定とトレーニングを終え、今後の強化プランも明確になりました。まずは来年度のナショナルチーム入りを目指します!
(本プロジェクトは岡山県スポーツ協会の科学サポート事業を委託されたものです。)