柔道部で主将を務め、次世代の子どもたちにとって魅力ある先生を目指す古賀ひよりさん(片桐ゼミ4年生)
今、この瞬間も頑張っているホットな学生をお伝えする企画
IPU Students in The Spotlight Now !!
この企画では体育学科の現役学生において
部活・ボランティア活動など様々な分野において活躍・貢献している学生や
教員・公務員・企業など将来の目標に向かって頑張っている学生を紹介していきます。
今回紹介するのは体育学科4年生、古賀ひよりさん(片桐ゼミ)です。
古賀さんはIPUで出会えた仲間と共に、最高の経験をすることを目標としています。
更に、現在所属している柔道部では主将を務めながら、自分自身の柔道を追求し、
次世代の子どもたちにとって魅力ある先生になることを目指しています。
Q 現在、頑張っていること、また、その理由は何ですか?
A 残り僅かの大学生活ですが、継続して部活動に力を入れています。
今の自分自身は力がついていると感じています。
主将としてもチームに貢献したいという思いが強いです。
Q 主将という立場を経験したからこそ、学んだことや成長できたものはありますか。
A 視野を広くすることで、仲間の頑張りが目に入るようになって、いい刺激をもらい頑張れました。
Q 目標や夢に挑戦するうえで、IPUの環境はどうですか?
A どこにも負けないほどの環境が揃っていると思います。
Q 履修して良かったと感じる授業を教えてください。
A 保健体育科指導法です。
先生になりたいという夢もあるので、どんなことを意識してやったら良いのかというのが分かりとても良かったです。
※授業紹介の記事はこちら
保健体育科指導法(https://iss-ipu.jp/cgi/web/index.cgi?c=information-2&pk=324)
※IPU教員採用支援情報はこちら https://ipu-japan.ac.jp/news/10612/
Q 授業において受講生という立場だけではなく、サポート学生となって授業に関わってみたいと思った理由を教えて下さい。
A 将来柔道を教えたいという夢もあるので、その夢に繋がると思ったので希望しました。
※関連授業 柔道Ⅰ https://iss-ipu.jp/cgi/web/index.cgi?c=information-2&pk=292
Q ゼミナールの先生である片桐先生を紹介してください。
A ゼミナールは、私にとって、他の競技をしている友達と関わる大切な時間だと思っています。
ゼミがある事で、他の競技の考え方や、どこを目指してやっているかなど色々な情報が得られて、
柔道部だけではない意見を聞けてとてもいい時間になっています。
またゼミ担当の先生は、柔道部のコーチでもある片桐先生なので、自分のこれから先の進路についてや、
大学で取得する資格の確認など、常に確認でき、とても相談しやすい存在です。
※教員紹介はこちら https://ipu-japan.ac.jp/faculty/taiiku/teacher/
Q IPUを選んでよかったことを教えてください。
A 柔道部は全員寮生活で、仲も良く、誰かのために勝ちたいと強く思える仲間と出会えた事が、
IPUを選んでよかったと思えることの大きな1つです。
Q 後輩たちに伝えたいことはありますか?
A 自分自身を1番に信じて頑張ってほしいと思います。
Q 最後に、これからの大きな目標や夢はありますか?
A 将来的には柔道を教える人になりたいです。
また卒業後も実業団にて競技を続けるため、目の前の試合を一つ一つ勝っていきたいです。