バスケ部に所属しながら体育会学生本部の広報部長としても活躍する山口修平さん(坂本・高橋ゼミ4年生)
今、この瞬間も頑張っているホットな学生をお伝えする企画
IPU Students in The Spotlight Now !!
この企画では体育学科の現役学生において
部活・ボランティア活動など様々な分野において活躍・貢献している学生や
教員・公務員・企業など将来の目標に向かって頑張っている学生を紹介していきます。
今回紹介するのは体育学科4年生、山口修平さん(坂本・高橋ゼミ)です。
山口くんはバスケットボール部に所属しながら、体育会学生本部の広報部長としても活躍しています。
これらの経験を生かした就職先への内定もいただいています。
高身長ではつらつとしたさわやかな青年を紹介します。
Q 体育会学生本部へ入部したきっかけは何ですか?
A 当時、同じ男子バスケ部の先輩が学生本部に所属しており、
所属クラブだけでなく体育会全体の活性化のために活動している姿をみて、
自分も広報としてIPUにある体育会18クラブの素晴らしさを学内外に発信したいと思ったことがきっかけです。
Q IPUではどのような学びや気づきを得てきましたか?
A 部活動では男子バスケットボール部に所属し、全日本インカレに出場することを目標に日々練習に励んできました。
競技の専門力はもちろん、組織で活動する中で自分の役割を理解し、
チームに携わることで協調性を身につけることができました。
Q 部活動などに生かすことができた授業を教えてください。
A スポーツ栄養学の授業では、競技力向上や身体作りのための栄養について学ぶことができました。
普段の練習や試合の前後にどのような食事・栄養を摂るかによって競技のパフォーマンスも変化するので、
この授業を通して自分の身体との向き合い方を学ぶことができました。
※授業紹介の記事はこちら
スポーツ栄養学実習(https://iss-ipu.jp/cgi/web/index.cgi?c=information-2&pk=341)
Q 就職先を教えてください。
A RSK山陽放送に内定をいただいています。
※IPU就活サポートはこちらhttps://ipu-japan.ac.jp/news/10585/
Q その業界に就きたいと思った理由を教えてください。
A メディア業界を志望した理由は、多くの人に感動や勇気、笑顔など影響を与えたいと思ったからです。
私自身、これまで何度か怪我による手術・リハビリを経験してきましたが、
そのような辛い時に心の支えとなったのは自分にとってはテレビのバラエティ番組やラジオから流れてくる音楽でした。
誰かの心の支えになりたい、そして、大学4年間を過ごしたこの岡山の地でこれから社会人として活躍したいと思ったからです。
Q 就職活動はいつ頃から始めましたか?
A 2年生のときから興味があったメディア業界・企業についての情報収集を始め、3年生から就職活動を始めました。
Q 坂本・高橋ゼミを紹介してください。
A ゼミ生の中には、私のような企業就職だけでなく、教員・公務員志望など様々な夢を持った学生が集まっています。
卒業研究については、この4年間で学んできた体育やスポーツ、教育など自分の興味ある分野の学びを深めることができています。
※教員紹介はこちらhttps://ipu-japan.ac.jp/faculty/taiiku/teacher/
Q 最後にIPUの良さを教えてください。
A IPUには学業はもちろん、部活動や就職活動など自分のやりたいことに専念できる環境が整っています。
「4年後に責任をもつ大学」と謳っているだけあり、4年間自分としっかり向き合ってくれる大学でした。
地元を離れ、この岡山で過ごすことができてよかったと思っています。