陸上競技部副主将を務めインカレ入賞を!本多佑莉さん(梶谷ゼミ3年生)
今、この瞬間も頑張っているホットな学生をお伝えする企画
IPU Students in The Spotlight Now !!
この企画では体育学科の現役学生において
部活・ボランティア活動など様々な分野において活躍・貢献している学生や
教員・公務員・企業など将来の目標に向かって頑張っている学生を紹介していきます。
今回紹介するのは体育学科3年生、本多佑莉さん(梶谷ゼミ)です。
本多さんは、陸上競技の走幅跳でインカレ入賞を目標としながら、ブライダル業界への就職を目指しています。
Q 今、頑張っていることは?
A 主には部活動を中心に過ごしていました。
陸上競技の走幅跳で日本インカレ入賞を果たすためのトレーニングと副主将という立場で新チームをマネジメントすることです。
また、就職活動ではブライダル業界へ就職するために、様々なブライダル企業のインターンシップへ参加し、
自分がここで働きたいと思う企業を探しています。
※IPU体育会の情報はこちら:https://ipu-japan.ac.jp/athletic/
Q これまでどのような活動してきたのか
A 怪我が多く思うように走れない時期もありましたが、コツコツ練習を積み重ね、
自己ベスト更新まであと一歩のところまできました。
また、陸上競技部で開催しているIPU競技会では大会運営を中心となって行い、
運営する側として選手をサポートすることで、競技者とは違った視点で陸上競技を捉えることができました。
自分が競技者として高みを目指すと同時に、仲間のために行動することで見えた世界もあり、
『人の人生』をよりよいものにする仕事は何かを探し、ブライダル業界に興味を持って就職活動をしています。
※就職サポート情報はこちら:https://ipu-japan.ac.jp/news/10585/
Q これまでIPUではどのように過ごし、どのような学びや気づきを得てきましたか?
A 部活動では自分の記録や順位の目標に向けてトレーニングを積み重ねてきました。
その際に、測定するデータなどをみて過去との比較や、トップ選手と比較して自分の課題を見つめて次に活かしてきました。
IPUの先生は尊敬できる方ばかりで、悩みを話すと、理解し経験を元に的確なアドバイスをしてくれます。
自分はまだまだ成長できるという気づきを得る場面もとても多く、それが自分のモチベーションとなっています。
Q ゼミナールを担当されている梶谷先生を紹介してください。
A 学生のために全力で行動してくれる先生です。
全力で相談に乗ってくれて、全力でサポートをしてくれます。
なので、より頑張ろうと思えますし、良い結果が出るとすぐに報告したくなる先生です!
※教員紹介はこちら https://ipu-japan.ac.jp/faculty/taiiku/teacher/
Q 最後にIPUを選んで良かったことは?
A 素晴らしい設備が多く環境面が整っていることや尊敬できる先生が多いことです。
なにより、自分がこうなりたいという思いに対してサポートしてもらえる環境がとても整っており、
成長したいという思いさえしっかりと持っていれば思う存分成長出来るところが魅力的です。
また、教員と学生の距離感が近く相談しやすいところもIPUを選んで良かったと感じています。