スポーツサイエンティストとして活動し、スポーツ科学を研究する橋爪暁弘さん(吉岡ゼミ4年生)
今、この瞬間も頑張っているホットな学生をお伝えする企画
IPU Students in The Spotlight Now !!
この企画では体育学科の現役学生において
部活・ボランティア活動など様々な分野において活躍・貢献している学生や
教員・公務員・企業など将来の目標に向かって頑張っている学生を紹介していきます。
今回紹介するのは体育学科4年生、橋爪暁弘さん(吉岡ゼミ)です。
橋爪さんは、スポーツサイエンティストとして積極的に活動し、UNIVASから表彰されました。
卒業後もスポーツ科学について研究を続け、大学院への進学を予定しています。
Q 現在、頑張っていることは何ですか?
A 私が現在頑張っていることは、スポーツサイエンティストとしてスポーツ選手の体力測定を行うことと、
今後の研究に向けて勉強をしていることです。
Q これまでIPUではどのように過ごし、どのような学びや気づきを得てきましたか?
A 私はこれまで、様々なスポーツ選手の体力測定を行ってきました。
大学の学生だけでなく、外部のスポーツ選手や子どもたちの測定も行い、
競技レベルと測定値の関係性を学ぶことができました。
また、3年の時には学会にてトレーニング効果を検証した研究発表を行い、
スポーツ科学が競技レベル向上の一助となることの魅力を実感しました。
これらのような活動が「UNIVAS」という団体から認められ、表彰された時はとても嬉しかったです。
Q 履修して良かったと感じる授業を教えてください。
A 3年の時に履修した「体力学実習」です。
様々な測定の方法を学ぶことができ、スポーツサイエンティストとしての活動の幅が広がりました。
Q ゼミナールである吉岡先生を紹介してください。
A 私は吉岡利貢先生のゼミに所属しています。
吉岡先生は陸上競技部・中長距離ブロックのコーチでもあり、私がスポーツ科学について興味を持ち、
積極的に研究活動に取り組むことができたのは、吉岡先生のご指導のおかげです。
吉岡先生のような研究者、指導者になるのが、私の目標です。
※教員紹介はこちら https://ipu-japan.ac.jp/faculty/taiiku/teacher/
Q 就職先を教えてください。
A 私は大学卒業後、大学院に進学する予定です。
これまでスポーツ科学について学んできて、その魅力を実感してきました。
今後も更にスポーツ科学について勉強や研究を続けていきたいと考えています。
Q 最後にIPUを選んで良かったことを教えてください。
A スポーツ科学センターを活用し、スポーツ科学について積極的に学べることです。
スポーツとの関わり方は様々ですが、スポーツ科学の視点からスポーツに関わることの面白さにIPUで出会うことができました。