IPU・環太平洋大学のスポーツ科学センターでサイエンスカフェを開催します。
スポーツの競技力向上・普及促進を図るために、IPUの学生だけでなく、テーマにご興味ある方・スポーツに携わる方にもご参加頂ければと思い、
30名の定員を設けました。ぜひ、ご参加ください。
< テーマ >
「スポーツを人権として捉える」
< 内 容 >
スポーツでは、競技や種目ごとにルールやマナーが定められています。
ルールや規則・決まりに従うことをコンプライアンスと言います。
スポーツコンプライアンスとは、スポーツで定められたルールとフェアプレイ精神を守り、
公正・公平な姿勢と行動をとってスポーツを大切にすることです。これらは、スポーツ選手だけではなく、
指導者や審判、スポーツに関わる全ての人に求められ、スポーツを大切にするために必要なことです。
今回は、講師に、スポーツライターでIPUの客員教授でもある増島みどり先生をお招きし、
さまざまな事例(暴力、薬物、ドーピング、セーフガーディング等)を交えてお話しいただき、
スポーツと人権について考えていきます。
< 講 師 >
スポーツライター/株式会社ザスタジアム 代表/
一般社団法人 スポーツ・コンプライアンス教育振興機構 副代表理事/IPU・環太平洋大学スポーツ科学センター客員教授
増島みどり 先生
< 日 時 >
12月14日 木曜日 14時50分~ (90分程度 講演および質疑応答)
< 場 所 >
ディスカバリー プレゼンテーションラボ
< 対 象 >
IPU・環太平洋大学の学生
その他どなたでも
< 定 員 >
先着30名
< 締 切 >
12月14日(木) 9時
※定員になり次第、申し込みを締め切りとさせて頂きます。
※今回は対面開催のみで、アーカイブ配信等は行いません。ご了承ください。<問い合わせ>
東千尋(環太平洋大学)
c.azuma@ipu-japan.ac.jp