お知らせ
2024.07.19
人材育成
オリンピック帯同経験のある凄腕アスレティックトレーナーの村田氏がキャリア形成と施術についてダブル講演
7月17日に第2回目の「IPUスポーツ科学センターウェブセミナー」開催しました。
今回は陸上競技を専門としていて、オリンピックの帯同経験もあり、自身で開院もされている凄腕アスレティックトレーナーの村田氏をお招きしました。
村田氏が実際におこなっている施術や治療についてのみに関わらず、キャリア形成についても講演していただきました。
キャリア形成については目標設定はもちろんのこと、具体的にどのような姿になっていたいかや、どんなことをやりたくないのかを明確にした上で、最終的にどんなことがやりたいのかを定めることの大切さを教えていただきました。
目標が鮮明になった後に、さなざまな選択肢がある中で、どのように目標達成に向けて実際に行動していくのかを村田氏ご自身の経験をもとにお話ししていただきました。
4年生にとっては就職活動真っ只中となる時期にキャリア形成について講演していただき、再度正しく自分の将来について考えるきっかけとなり、1年生から3年生にとっても残りの学生生活をどのように過ごして、いかに学生のうちに自分の目標に近づけるのかを考えるきっかけになりました。
施術や治療については、ウェブセミナーでは難しいとされている実技の部分を動画を用いて詳しく教えていただく機会を設けていただきました。
マッサージの手技の動画だけでなく、非常に貴重である実際の治療の経過の動画や施術記録を共有していただき、とても濃い内容となりました。
学生、一般の参加者含め60名程度の人に参加していただきました。
キャリア形成と施術についてのダブル内容となった回だったため、ポジティブな感想がたくさん寄せられました。
＜参加者の声＞
”自分のトレーナーとしての役割や鍼灸を持っているメリットなど様々な場面で活躍されている方のお話をこのような形で聞けるというのはとても貴重な機会だと思うので将来のキャリアに繋げていきたいと思いました。”
”ATについての目標設定も含め、現場で実際に活動を行われている方のお話を聞くことはなかなかないことなのでとても興味深い内容でした。経験から分かることもあるという話だったため、しっかり知識と共に経験もつけていきたいと感じましたし、よりATやトレーナーついて興味を持ちました。”
”映像を見て選手の歩き方がどこがよくないのかを診ていたのでそこのところは自分に必要な点だと思ったのでこれからリハビリなどで動画を撮って観察したいと思いました。”
”手技やケア方法を学べただけでなく、選手に対してどのような気持ちで接しているかを実際にオリンピックのトレーナーをしている人の話が聞けていい経験になりました。”
次回の開催は10月を予定しています。
IPUスポーツ科学センターの記事をチェックして、次回までもお楽しみにお待ちください！
今回は陸上競技を専門としていて、オリンピックの帯同経験もあり、自身で開院もされている凄腕アスレティックトレーナーの村田氏をお招きしました。
村田氏が実際におこなっている施術や治療についてのみに関わらず、キャリア形成についても講演していただきました。
キャリア形成については目標設定はもちろんのこと、具体的にどのような姿になっていたいかや、どんなことをやりたくないのかを明確にした上で、最終的にどんなことがやりたいのかを定めることの大切さを教えていただきました。
目標が鮮明になった後に、さなざまな選択肢がある中で、どのように目標達成に向けて実際に行動していくのかを村田氏ご自身の経験をもとにお話ししていただきました。
4年生にとっては就職活動真っ只中となる時期にキャリア形成について講演していただき、再度正しく自分の将来について考えるきっかけとなり、1年生から3年生にとっても残りの学生生活をどのように過ごして、いかに学生のうちに自分の目標に近づけるのかを考えるきっかけになりました。
施術や治療については、ウェブセミナーでは難しいとされている実技の部分を動画を用いて詳しく教えていただく機会を設けていただきました。
マッサージの手技の動画だけでなく、非常に貴重である実際の治療の経過の動画や施術記録を共有していただき、とても濃い内容となりました。
学生、一般の参加者含め60名程度の人に参加していただきました。
キャリア形成と施術についてのダブル内容となった回だったため、ポジティブな感想がたくさん寄せられました。
＜参加者の声＞
”自分のトレーナーとしての役割や鍼灸を持っているメリットなど様々な場面で活躍されている方のお話をこのような形で聞けるというのはとても貴重な機会だと思うので将来のキャリアに繋げていきたいと思いました。”
”ATについての目標設定も含め、現場で実際に活動を行われている方のお話を聞くことはなかなかないことなのでとても興味深い内容でした。経験から分かることもあるという話だったため、しっかり知識と共に経験もつけていきたいと感じましたし、よりATやトレーナーついて興味を持ちました。”
”映像を見て選手の歩き方がどこがよくないのかを診ていたのでそこのところは自分に必要な点だと思ったのでこれからリハビリなどで動画を撮って観察したいと思いました。”
”手技やケア方法を学べただけでなく、選手に対してどのような気持ちで接しているかを実際にオリンピックのトレーナーをしている人の話が聞けていい経験になりました。”
次回の開催は10月を予定しています。
IPUスポーツ科学センターの記事をチェックして、次回までもお楽しみにお待ちください！